交通事故にあった時の対処法|群馬県高崎市で交通事故のケガ、腰痛、捻挫治療なら「かねしま整骨院」へ
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院長コラム
2017.12.19
事故直後は、何が起こったか分からず、かなり頭が混乱してしまい、興奮状態になる事が多いと思われます。
いきなりの事でビックリすると思いますが、落ち着いた行動を取るようにしましょう。
すみやかに安全な場所に車を移動して、怪我人がいるか等を確認し速やかに次の行動が必要です。
1・警察に事故の一報を入れる。110番です。
事故現場の住所、簡単な事故状況の他、相手のいる事故で怪我人がいる場合、自分が怪我をしている場合等、その旨を伝えます。
壁にぶつかったような単独事故なのか、相手がいる事故なのか、ハッキリと伝えます。
負傷者がいる場合、救急車の手配が必要ですが、110番でそのまま救急車の手配をしてくれることが多いようですので、怪我人がいることを正確に伝えましょう。
2・パトカーや救急車を待つ。
この時間は負傷した人がいれば安全な場所に寝かせるなど、先ずは人命第一になります。
そして、事故の相手と感情的なやり取りを控えて下さい。
お互い興奮状態ですので、冷静な話し合いが出来るわけがなく、
後で「言った」「言わない」のトラブルになります。車対車の事故などの場合、追突や信号無視など以外で両方動いていた事故の場合、多くは双方に過失が発生します。
「スミマセン、全部僕の責任です」「このやろう、お前が悪いんだ!」などと言ったところで、過去の判例や保険会社を通した示談交渉の中で、そのような感情論等は通用しません、いきなり謝ったり責めたりしないで、警察の到着を待ち、
相手との交渉事は一切しない事をオススメします。
3・警察の到着を待つ間、自分が入っている保険会社に連絡して、事故の状況などを伝え、車が動きそうにない場合、
レッカー車の依頼をするなどの手配をお願いします。
4・証人の確保や、連絡先の交換。何か証拠があれば写真におさめるなど、今後の示談交渉などで参考になりそうなものがあれば用意してください。
5・警察官には事故受付をしてもらい、警察の連絡先を教えてもらいます。
事故証明書は、保険会社で必要になります、受理番号がもらえるようなカタチにしておきましょう。
また、警察への届けが、人身扱い(怪我がある場合)と物損扱いで異なります。
警察官と相談して正しい届出をして下さい。
事故後の、人身事故治療などは当院にご相談下さい。
病院の提携先もありますので、スムーズにご紹介いたします。
検査後、当院と病院と併用で治療できますので、ご来院ください。
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かねしま整骨院
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