捻挫(ねんざ)の時は冷やす?温める?|群馬県高崎市で交通事故のケガ、腰痛、捻挫治療なら「かねしま整骨院」へ

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捻挫(ねんざ)の時は冷やす?温める?

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2021.05.28

捻挫してしまった時、その箇所がどこであろうが、応急措置が必要です。

 

しかし、その応急処置をしていく際には、冷やした方がいいのか、温めた方がいいのか、迷ってしまう事ってありませんか?

 

炎症を緩和させるためには、どちらも効果的な気がするものです。

 

しかし、実際はどうなのでしょうか?

 

正しい応急措置としては、温めるのではなく、「冷やす」方が適切です。

 

捻挫の時、冷やしていく事で、症状がかなり緩和されていきます。

 

逆に、温めてしまうと、炎症している部分が更に悪化してしまう事が予想されるのです。

 

炎症を起こして痛みを伴っているという事は、つまり、その部分は熱を持っているため、すでに熱くなっているのです。

 

そこをまた温めてしまうと、更に熱が加わってしまい

 

熱で熱を蓋してしまうことになり余計に炎症が広がり悪化してしまうのです。

 

患部の熱を落ち着かせるためにも、その部分は冷やしてあげる事が重要です。

 

湿布を貼ったり、保冷剤をあてたり、冷やしたタオルをあてておくなどして、熱をとっていきましょう。

 

 

 

 

捻挫の炎症が引いた後は、逆にお風呂などで患部を温めてあげたほうが回復が早くなることがあります。

 

というのも、適度に患部の血流を促進してあげることで、わたしたちの身体が持っている自然治癒力が活発になるからです。

 

逆に捻挫の炎症が引いた後も患部の冷却を続けていると、患部の血流が悪くなるため、捻挫の回復が遅くなることがあります。

 

患部の炎症が引いた後は無闇に冷却を続けないようにしましょう。

 

ただ捻挫の回復によいといっても、あまり患部を温めすぎてしまうと、炎症が再発してしまうことがあります。

 

長湯などには十分に注意したいところです。

 

 

 

 

 

捻挫はよく耳にする言葉ではあるが、しっかりと治療していかないと後遺症も残ることが考えられます。

 

整骨院や整形外科などの受診をおすすめします。

 

かねしま整骨院では超音波、ハイボルト、手技などで対応いています。

 

捻挫でお悩みならかねしま整骨院にご相談ください。

 

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