どうして雨の日は頭痛になるの??|群馬県高崎市で交通事故のケガ、腰痛、捻挫治療なら「かねしま整骨院」へ

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どうして雨の日は頭痛になるの??

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2023.07.24

気象の変化によって、なぜ身体も変化するのか?

 

それは気象病かもしれませ!!

頭痛が起こる理由は、ひと言で表すと“自律神経の失調”です。
自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経。
気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に動いてしまうことで起こるのです。
例えば、私たちは暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。

それは、体温を調整しようとする自律神経の働き。暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです。

そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで頭痛が起こります。

 

 

気象病の症状の中でも最も多いのが頭痛です。どのように傷みが起こるかをお話しましょう。
漢方医学では、気象病の多くは【水毒(すいどく)】だと考えられています。

 

水毒とは、汗やリンパ液など、体液の循環が悪くなった状態のこと。
頭痛は、血液に水分が溜まって血管が拡張し、神経を圧迫することで起こります。

 

湿度が高く汗をかきにくくなる梅雨は、特に頭痛が起こりやすくなります。

気象の影響で起こる頭痛としては、まず片頭痛が挙げられます。

ズキズキと脈打つように痛むのが特徴で、“片”頭痛という名前の通り、

多くの場合が頭の片側だけに起こります(両側に起こることもあります)。

 

中には、緊張型頭痛が現れる人もいます。頭がぎゅーっと締めつけられるような痛みが特徴。

ただ、この頭痛は血管が拡張して起こるものではなく、後頭部や首の後ろ側の筋肉が収縮することが原因。

 

 

同じ頭痛でも、気圧の変化によって血管に影響を受ける人、筋肉に影響を受ける人がいるということ。

それぞれの自律神経の“バランスの乱れ方”が違うのです。

 

かねしま整骨院では、自律神経の乱れを緩和させる頭ほぐしのコースや酸素カプセルなどがあります。

興味を持った方はお問合せ下さい。

 

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