群馬県高崎市で交通事故のケガ、腰痛、捻挫治療なら「かねしま整骨院」へ

自分本来のバランスをまずは感じていただくことに最初は重点を置いて、立ち方、座り方、歩き方と、日常の動作でする動きの本来の自分のバランスに気ずいていただきます。

前回の続きで、いかに無駄なく地面からの反

発力を上手に身体に伝えて、

その反発力を、前に進む推進力に変換していくかをご説明いたします。

歩いたり、走ったりした時、ゴムボールを地

面に打ちつけるように、地面からの上に上がる反発力が生まれます。

その反発力を床反発とも言いますが、

いかに反発力を自分の身体に伝えて、
その反発力を利用して、前に進む推進力に変換していくか重要。

自分の足の裏が、体重を地面に打ちつけた時生まれる反発力×自分の筋力で動かす力。

この二つを掛け合わすことで、力だけで歩いたり、走ったりをしていたことから、
自分体重から生まれた床反発を二乗にして、
最大のパフォーマンスが生まれます。

その最大のパフォーマンスを生むために重要な事は、足首、膝、股関節に伝わる下からの反発力を、無駄なく綺麗に股関節まで到達させることが重要。

足首、膝、股関節がバネのような役目になる為には、三つの関節の連動性を高めて、
最後の股関節に、しっかりと反発力が伝わる為にも、股関節のはまりが重要になります。

下からの反発力が足の骨の大腿骨頭と言う部分が、しっかり股関節の寛骨臼と言う場所に綺麗に収まり、はまり、

反発力が、骨盤、背骨に伝わり、

反発の力で逆の足が自然と前に出て行きます。

この繰り返しで、反発力だけでも前に進む推進力を得られます。

この床反発　×　自分の筋力から生まれる力を掛け合わし、自然と前に進むスピードが上がります。

簡単に説明すると、下半身のバネを最大限発揮する為には、股関節のはまりが超重要。

次回は、さらに股関節の大事さをお伝えします。

かねしま整骨院では、スタジオピボットが掲げるAWARENESS　ANATOMYの考え方を取り入れて、様々な不調の原因を

ご自分で気ずいて、不調が出ない身体の使い方をご指導していきます。

スタジオピボットは、骨盤先生こと平山昌弘とこつばんママこと原田優子が主宰する、身体の気づきと自己再生、

身体の使い方の、無理、無駄、勘違いを取り除く事を推奨している、トレーナーでも有名なお二人です。

公式サイト　　　　　http://www.studiopivot.com/

代表・平山のコラム　https://note.mu/masa_hirayama

こつばんママのからだから見る育児　https://ameblo.jp/karada-yucoco/